197件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二宮町議会 2023-03-15 令和5年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文

一方で、人口減少影響を受けて運転手不足や、新型コロナウイルス感染症等影響した公共交通利用者減少などによる全国的な路線バス等減便、廃線は、二宮町にも影響を及ぼしており、徐々に減便が進み、町の交通事情も悪化していると認識しております。また、今後も高齢化により自力での移動が困難な方々が増えていくと考えております。  次に、要旨の2、コミュニティバス運行ルート以外の交通弱者についてです。  

小田原市議会 2022-12-16 12月16日-05号

これまでも、路線バス減便また廃止が懸念される地域あと運行本数が少ない地域におきまして、懇談会意見交換会などを開催いたしまして、御意見をいただいてまいりました。これに加えまして、現在、市民アンケート利用者に対する調査を実施しており、多くの市民意向を踏まえまして、実情に即した計画を策定していく考えでございます。 以上でございます。

寒川町議会 2022-06-03 令和4年第1回定例会6月会議(第3日) 本文

また、路線バスにつきましては、近年の利用者減少傾向をはじめ、それに加え新型コロナウイルス影響もあり、減便が行われた状況もありますが、今後も事業者との情報共有及び協議調整を図り、海老名・寒川間の路線バス継続路線バス事業者による運行路線維持継続を働きかけてまいります。  最後に4点目でございます。鉄道事業者との協議についてのお尋ねでございます。  

小田原市議会 2022-03-01 03月01日-02号

先般、市内バス路線について廃止が決まりましたが、小田原駅-石名坂線につきましては、1年間本市が補助することで減便の形で存続されます。施政方針におきましては地域移動手段維持確保が取り上げられ、心強く感じますが、片浦地域におきましては代替の交通手段がないために、喫緊の課題と言えます。 そこで伺ってまいります。

小田原市議会 2021-12-10 12月10日-03号

本市では、鉄道路線バスが複数運行しておりますが、近年では路線バス減便、廃止が繰り返され、利用者も次第に使いづらい状況となっています。 そこで、このような状況を踏まえ、路線バスをはじめ、本市における地域方々移動手段在り方をどのように考えているのか伺います。 次に、地域住民移動手段確保に向けた広域連携考え方について伺います。 

小田原市議会 2021-09-22 09月22日-07号

特に、利用減少等から路線減便廃止の続くバス路線については、その在り方について全市的な本格的検討が十分になされたとは言えない状況にあります。 このような中で、1日5便以上運行されている2路線廃止意向事業者から提案されております。うち1路線については、市は退出やむなしとしておりますが、同意できるものではないので、本稿では特にバス路線維持・発展について取り上げるものであります。 

大和市議会 2021-09-01 令和 3年  9月 環境建設常任委員会−09月01日-01号

利用者がほとんどいない時間帯、ほとんど使われていないバス停等が明らかになれば、今後、運行ルート運行時間等を見直す際の検討材料の一つになるかとは思うが、縮減、減便ありきで検討を進めるものではない。 ◆(石田委員) コロナ禍である現状は非常に特殊と思うが、特殊な状況を踏まえた数字を基にルートを考えることはないのか。 ◎街づくり総務課長 財政状況はなかなか厳しいが、一定程度市民の貴重な足となっている。

小田原市議会 2021-06-18 06月18日-05号

今後、利用者減少すれば、民間会社採算が合わなくなり、さらなる減便などがあれば、その地域に住んでいる方は、ますます生活しにくくなり、外に出ていく回数も減り、結果、人との関わりも減ってしまうということにつながることは、健康面から考えても心配です。また、バス停や駅が自宅から距離があり、交通不便地域と言える公共交通空白地域もあります。

平塚市議会 2021-06-04 令和3年6月定例会(第4日) 本文

また、交通需要減少に伴い、バス減便され、地域では困惑していますが、公共交通をどのように考えるのかも伺います。  2、農福連携事業について。  農福連携事業は、農家の人手不足解消や、高齢化後継者不足による労働力解消と、障がい者の能力を引き出す場や新たな働き場の拡大や所得の向上に向けるなど、お互いに効果があるとされています。

二宮町議会 2021-03-15 令和3年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文

実際に消滅するということはなかなか考えにくいのですが、人口減少していくことで、例えば、商品の売れなくなった商店が商売を辞めてしまったり、乗客数の減ったバス路線減便、撤退したりするなどして、町から活気が失われていくということについては、全国の様々な地方都市で現実として起こっています。  

海老名市議会 2021-03-10 令和 3年 3月 予算決算常任委員会経済建設分科会−03月10日-01号

運行経費の削減という点では、4月から大谷・杉久保ルートにおきまして運行ルートの見直しを行ってまいりますが、利用者がいる中では、減便などの状況利用利便性を損なうということから難しいと考えてございます。  運賃につきましては、平成17年度から国分ルートを150円と設定して以来、3ルート含めて150円とことで運行してまいりました。

平塚市議会 2021-03-08 令和3年 都市建設常任委員会 本文 2021-03-08

今後、シャトルバス業務というのは、減便というんですかね、公共交通がどういう状況になれば、シャトルバス運行していこうというような判断になっていくのか、そこの判断基準をお伺いしたいのと、今、新たな交通手段として、無人で勝手に走っていくようなバスなんかもニュースなどで様々取り上げられておりますけれども、そういった新交通システム平塚で運用するような協議はされているのか伺いたいと思います。

川崎市議会 2021-01-22 令和 3年  1月環境委員会-01月22日-01号

今回は小田急バスと市バスのいわゆる共同運行ということで、それをすみ分けするということで一定の理解はできるのですが、やはり市民の全体の要望としてはバス路線を縮小したり、あるいは減便したりしてほしくないという要望がかなり強いので、それに対する基本的な考え方を局長に伺いたいと思うのですが。